【解説あり】DRTクラッシュ9をロールリップでウォブリングセッティングにする方法

こんにちは！

二村こと、26(ニム)です。

 

今回は、DRTのKlash9をウォブリングセッティングにする方法についてお話しさせて貰います！

紹介するセッティングでの釣行記もこの記事の後半に掲載しています！

 

DRTクラッシュ9のウォブリングセッティングを紹介

 

春のビッグベイトはS字系が強いってのはセオリーですよね！？

 

 

水がクリアアップしたり、スポーニングで波動を嫌うなど色んな要因が有ると思います！

 

そんな日替わりで状況が変わるフィールドやバスのポジションに1つのルアーでアジャスト出来るのがK9でもあります！

 

3種類のリップと2種類のテール、そして、ウエイトセッティングでロールにもウォブリングにも早変わりします！

今回はウォブリングのセッティングを紹介します！

 

ロールリップ+Vテール+リアフックアイに1.8gのウエイトで完成です！

 

 

純正フックがピアスの場合、リアにウエイト足さなくてもデッドスローでウォブリングになります！

 

その他フックによってもアクションは変化しますので、スイムチェックしながら調整して貰えればと思います！

 

水がクリアだからウォブリングとか濁りが入ったからロールと言う訳じゃなく、当日に使い分けをする事でデカバスに繋がるかと思います！

 

ヒントはバスが教えてくれます！

 

今の気難しいバスにもK9はしっかり仕事してくれるはずです！

 

クラッシュ9のウォブリングセッティングでの釣果！

 

4月1日まさにエイプリルフールの釣果です！

K9縛りをしていると色んな発見が有ります！

 

バスのチェイスは季節の進行と共にかなり増えて来ました。

チェイスしてくるバスのレンジや距離を確認して、ポイントを休ませたり、変更を繰り返す事が続きました！

 

朝イチに自分の狙いはシャローの沈み物

このポイントはかなり自信が有りました！(笑)

 

ただ、反応が無い

 

バスは確実に居るんですが、得意な居留守です！

また入り直す事を考え深追いはしません

 

次のポイントへ向かうと先行者の方が・・・。

 

やっぱりメジャーポイントにはいらっしゃいますよね！

話しを聞こうかと近づくと知り合いの釣り上手な方で、50アップを2本抜いたよと話してました！

 

やっぱりこっちだったかぁ～と思いながら話しを続けてました！

 

少しして、もうやらないんですか？

少しだけ投げても良いですか？

 

と聞くと快くいいよと言っていただけました！

 

先行者の方はウォブリング系のシャッドテールで釣ったと聞いていたので、K9にはロールリップ&Vテールの組み合わせに変更！

 

沈み物の場所も湖流の向きも完全に把握してるポイントなので、1発勝負のキャスティング

 

K9の着水後、ラインスラッグをとり、ラインを沈めてからゆっくりと巻き始めました！

 

もう少しで沈み物に当たると思ってるとゴンっと強烈なバイト！

フッキングは殆どしないで鬼巻きでフックアップさせます！

 

愛竿のDRT ZEROが気持ち良く曲がります。

フックアップからランディングまで20秒もかけません。

 

上がってきたバスは50アップの8ポンド（3620ｇ）over

 

 

北のバスらしいゴン太な綺麗なバスでした！

先行者の方が叩こうがK9の力はバスを引き寄せてくれました！

 

それでは、このあたりで！！！

ではっ！！！