タイニークラッシュ“ヨタ巻き”PEセッティングとVテールのブラシガードチューン大公開!

BRUTUSの頭ん中

BRUTUSメンバーの通称 “ロッキー” が仕留めたセンチ100g超えの衝撃のデカバス。

琵琶湖おかっぱりをメインとされている方には、衝撃的だったんじゃないでしょうか?

ロッキーが仕留めた6キロオーバーは、今年の冬に特大を連発していた “タイニークラッシュのヨタ巻き” にて釣られたバスです。

今回は、通常のヨタ巻きにロッキーが更にひと手間加えたテクニックを紹介します。

 

おかっぱりで6キロオーバーを釣ったタイニークラッシュのヨタ巻き!

この記事では、かなりマニアックなヨタ巻きについて語っていきます。

 

テクニック①・・・PEセッティングについて

テクニック②・・・Vテールのブラシガードチューンについて

この2点についてお伝えしますので、ヨタ巻きをマスターしたい方は、何度も読み返して参考になさってください。

 

基礎的なタイニークラッシュのヨタ巻きに関しての詳細はDRT白川代表のブログで詳しく説明されています。

 

↓有り難いことに、DRTさんのブログで「BRUTUSブログ」を紹介して頂きました!!

 

6キロオーバーを釣った翌日に撮影したタイニークラッシュ画像を公開!

まずは、衝撃的な画像からお見せします。

6キロオーバーを釣った現物のタイニークラッシュです。

歯型の付き方がそそる・・・

 

DRTさんのブログに登場しているタイニークラッシュは、まぎれもなくロッキーが6キロオーバーを釣ったときのタイニークラッシュ!!

 

DRTさんのブログでもヨタ巻きについては詳しく解説されていますが、ロッキーがこんなことを言っていました。

 

「DRT白川さんのブログにいろいろ載ってたけど、実はまだ公開してないチューニングとかあるんだよね〜。BRUTUSブログで書いちゃおうか!?」

 

と、特にシークレットにしておくつもりもないとのことなので暴露してもらいました!!!

ってことで、今回の記事を書くことに!

 

では、ロッキーから色々聞いてきたのでまとめます!

 

(本人に書いてって言ったら逆に「まこちゃん書いて」って言われたので僕がまとめることになりました・・・w)

 

【タイニークラッシュのヨタ巻き】ラインは絶対PEがおすすめ!その理由とは?

 

【ロッキーのタックルセッティング】
ROD : ARTEX “HACKER”
REEL : CONQUEST 101HG
HANDLE : VARIAL95mm
LINE : PE#2~2.5/リーダーフロロ6号

(リーダーはショックリーダーとしての役割を持たせるために2~3mくらい)

 

注目すべきポイントとしてはラインが “PE” というところ。

 

低伸度ナイロンやフロロを使う人が多い中でなぜPEなのか??

 

 

PEを使用することで得られるメリットとしては、

①フルキャストした先でもラインが伸びないのでフッキングが決まる

②ヨタ巻きの“ヨタヨタ感”がフロロ、ナイロンよりわかり易い

上記の2点がPEを使用するメリットになるのですが、特に②の“ヨタヨタ感”がわかり易いことが超大事!!!

 

ロッキーがヨタ巻きをする際のリトリーブスピードは、CONQUEST 101HG でハンドル1回転3秒くらいですが、これはあくまで目安でしかなく、それよりもかなり大事になってくるのが・・・

 

「ヨタヨタするかどうかのギリギリのスピードで巻くこと」

 

かなり重要なポイントなので、あえてもう一度・・・

 

「ヨタヨタするかどうかのギリギリのスピードで巻くこと」

 

です。

 

イメージ的には

 

「ヨタ、ヨタ、ヨタ、ヨタ、ヨタ、ヨタ、ヨタ、ヨタ・・・」

 

の様な一定のリズムではなく、

 

「・・・ヨタ・・・ヨタ・・・・・・・・ヨタヨタ・・・ヨタ・・・」

 

みたいな基本的にヨタヨタ動かずに、たまにヨタヨタする不安定な感じ。

 

これがPEセッティングなら感じ取り易く、ヨタヨタするかどうかのギリギリで巻けるということに繋がります。

 

これは、動画を見て水中でどのような動きをしているか観て頂いた方がわかると思うので、DRTさんの動画を貼らせて頂きます。

(※ロッキーがチューンしたタイニークラッシュは0:56あたりからです。)

動画内のタイニークラッシュも不規則な

 

「・・・ヨタ・・・ヨタ・・・・・・・・ヨタヨタ・・・ヨタ・・・」

 

の様な動きをしています。

 

この動きを手元に伝わってくる振動で「意図的にコントロールすること」が“ヨタ巻きの秘訣”であり、ロッキーの釣果の秘訣でもあります。

 

そして、それをやり易いのがPEセッティングだと言うことです。

【タイニークラッシュのヨタ巻き】冬の荒れた日なんて風に流されてPE使えない?んなこたぁ~ない!!

 

この写真はロッキーが6キロオーバーを仕留めたときに琵琶湖で撮影したモノです。

 

線がいくつも入っているのは雪が風に流されて線上に写ったもの。

 

釣りしない人からした外に出るのさえ嫌がるような真冬の爆風激荒れ。

 

こんな日でもPEを使用し、ヨタ巻きのリズムをしっかり把握してキャストを続け、ロッキーは少ないチャンスをモノにしています。

 

そして、そのチャンスを逃さないようにフルキャストした先でもフッキングが決まるPEでしっかりとフッキングするのです。

 

タイニークラッシュのヨタ巻きにおすすめのタックルは?

リールはなにが良い!?

PEを扱えるリール選択に悩むという声がありましたのでおすすめのリールを紹介いたします。

リールは投げ慣れているものなら基本的になんでもOKですが、ロッキーが推奨するのはカルカッタコンクエスト101HGです。

絶対的な巻き感度と合成で、ロッキーはヨタ巻きするときはこれじゃないとダメみたいです。(あとは見た目がカッコ良すぎて使ってて気持ち良いのもおすすめの理由)

ポイントとしてはカルカッタでも「ハイギア」を使用する点。

リールは、同じリズムで巻いていてもわずかな乱れが生じます。

 

ローギアで乱れたときよりも、ハイギアで乱れたときの方がブレは大きくなります。

 

その乱れたときのわずかな巻きスピードの変化がルアーに伝わって・・・ヨタ巻きの動きが・・・というのがハイギアの理由です。

ヨタ巻きのリール選びに悩んでいる方は、参考にしてみてください。

それと、最近はダイワのスティーズ A TW 1016SHLがかなり優秀なようで、ひょっとしたらカルコンを超えたかも!?

というくらいの巻き感が得られるようです。

 

ハンドル交換で巻き感度アップ

ヨタ巻きの、巻き感度向上のために更に不可欠なのがカスタムハンドルの存在。

DRT VARIALを使用するとリールの性能が格段にアップする感覚があります。

なんというか、使ったことがある方はお分かりだと思いますが、カチッと感がヤバいんですよね!

ご参考までに紹介しておきます。

 

タイニークラッシュをキャストし易くなるオイル!


ビックベイトをキャストする際に、バックラッシュして上手く投げれないという声を多数聞きました。

そんな方はYTフュージョンのオイル ST OIL 01を使用すると投げやすくなります。

粘度の高いオイルなので、キャスト時の立ち上がりが緩やかになり、ルアーの飛行姿勢も安定して、バックラッシュしにくく抜群にキャストしやすくなりますよ。

PEでバックラッシュすると、ラインが食い込んだりと悲惨なことになるので、キャストうまくできるようにしておきたいところですね。

冬の寒い中でPEのバックラッシュを治すのはまぁまぁ心折れてきますから・・・

僕もPEのキャストは苦手だったんですが、ロッキーの言うことを聞いてST OIL 01を使ってみたらリールが激変しました。

タイニーの飛行姿勢がかなり安定するのが目に見てわかりますよ♪

おすすめのPEラインとPEのリーダー

おすすめのPEラインとPEのリーダーです。

12ブレイドの登場でこちらの方が使いやすいことがわかりました。

PE2~2.5号+6号リーダーでゴリ巻きすると、バスが口開けたままサーフィンしてきますw

ちなみに、PEとリーダーの結束はFGノットを推奨しています。

おすすめ推奨PEライン ⇒【ダイワ】ソルティガ 12ブレイド 200m 2.0号

推奨リーダー ⇒ クレハ シーガー グランドマックスFX 6号

 

おすすめタックルまとめ

おすすめリール ⇒ カルカッタコンクエスト101HG

おすすめリール ⇒ スティーズ A TW 1016SHL

おすすめハンドル ⇒ DRT VARIAL

リールオイル ⇒ YTフュージョンのオイル ST OIL 01

PEライン ⇒ 【ダイワ】ソルティガ 12ブレイド 200m 2.0号

リーダー ⇒ クレハ シーガー グランドマックスFX 6号

 

『Vテール』の秘密については次のページで

では、PEのお話はこのあたりにして、次はすぐ簡単に実践できる『Vテール』の秘密について説明していきます!!

この記事を読んでVテールをチューニングした人からは、「動きがヤバイ!全然違う!」といった声が寄せられ、公開直後から早速釣果が上がっていました。

こちらとしても実践して頂いてありがたいです♪

 

それでは、長くなってきたので『Vテール』については後半でお伝えします!

コメント

  1. 江口 健 より:

    質問させて下さい。
    PEとショックリーダーの結束はどのノットを使用してますか?
    よろしかったら教えてもらえますか?
    よろしくお願いします。

    • MAKO より:

      コメントありがとうございます。
      PEとショックリーダーとの結束は「FGノット」を使用しています!
      また何か疑問点などありましたらお気軽にコメントしてくださいね♪

  2. 琵琶湖大ナマズ より:

    過去にPEにてブルシュータージュニアをものの数投でロストしたことがあります…。
    キャスト切れでその後もかなりロストしてPE嫌いになってしまいました。

    フロッグしていてもよくあるのですが、フルキャスト時のロック…。

    ロックのお陰でリーダー耐えきれずに切れるパターンです。

    ショップで聞いてもなかなか解決策がないです。

    フルキャストしてトラブルは起きないでしょうか?

    • MAKO より:

      コメントありがとうございます!

      PEでのキャスト切れは、使っているリールやキャストの仕方によって改善することができます。

      場合によっては、リーダーの長さ、キャスト時のルアーの垂らしでも改善できます。

      リールがPEに向いていない場合や細いPEを使っていると、食い込みが発生するのでそれで切れることもありますが、そうでない場合、ルアーの垂らしが少なく、普通にキャストするように前から後ろへ振りかぶって・・・というキャストをした際に起こることが多いように思います。
      キャスト時の垂らしを長めにとって、後ろで一旦ロッドを止め、その状態からキャストしてみるのはどうでしょうか?

      この記事の主役であるロッキーはキャスト切れは1度もないと言っていました!

  3. hg より:

    コメント失礼します。

    ブラシガードですが、半分に折るとあります。
    これは長さを短くするという意味で半分に折るのでしょうか?
    それとも半分に折ってダブルになった状態で挿してあるのでしょうか?

    宜しくお願い致します。

    • MAKO より:

      コメントありがとうございます!

      ブラシガードは長さ調整ではなく、半分に折ってダブルになった状態で挿してあります。

      ダブルにすることでシングルの状態よりもガードに硬さが出せるので、理想のアクションが出しやすくなります。

  4. koji より:

    初めて質問させて頂きます。

    来月に千葉から琵琶湖に行くため、ロッキーさんの真似をして同じPEとリーダーを買い、タイニークラッシュやネコソギを遠くに投げる練習をしているんですが、なかなか上手く投げれません。
    皆さんはどれぐらいの距離まで投げていますか?
    おかっぱりで40メートル前後だと琵琶湖では釣りにならないでしょうか?
    因みに自分は12アンタレスで40メートル前後で、今年からビックベイトの釣りを始めた初心者です。

    宜しくお願い致します。

    • MAKO より:

      まずスピニングでのPEと違いベイトの場合ブレーキの兼ね合いでモノフィララインの方が飛びます。

      あくまでもアクションとフッキングの為のPEだと思っておいてください。

      そして使用エリアも擦れに弱いというPEの特性上ブレイクをこえて沈める釣りやロックエリア等根擦れの恐れがあるエリアでは使えません。

      なので地形や沈み物を理解して安全だなと判断できるエリア以外での使用はオススメしません、一瞬で切られます…

      飛距離に関しては物理的に無風状態で40mぐらいがマックスだと思うので問題ないかと思います。

      遠投より釣れるコースに正確に通す方が重要です!!

      タイニーのヨタマキはフルキャストすると回転しやすく飛ばせていない人が多いです。

      8割ぐらいのパワーで投げてみてください。

      飛行姿勢を安定させることが遠投のキモです。

      また、ビッグベイトは上から振りかぶらず、後ろスタートで投げてください。

      上から振りかぶると力のベクトルがダメな方向に働くのでどんなパワーロッドも簡単に折れます笑

      琵琶湖遠征たのしんでください!

      • koji より:

        とても分かりやすい返信をして頂き 本当にありがとう御座います。

        プリンスホテル前での釣りを考えていたので、今回はPEを使うのを止めときます。

        昨日タイニーを投げる時に回転してたので丁度悩んでいました。
        上から振りかぶらず後ろスタートですね‼
        8割ぐらいのパワーで投げれるように明日から練習してみます。

        9ヶ月前から楽しみにしていた琵琶湖なので夢を見ながら楽しんできます‼

        親切に対応して頂き感謝しています。

タイトルとURLをコピーしました