歯形でボロボロになった、痛々しいち○こワームこと「EdSTROKE」↑
こんにちは26(ニム)です!
前回と同じルアー(ち○こワームこと、EdSTROKE)にての釣果報告になりますが、今回は少し解説も交えながらお伝えさせて頂きます!
ただ、自分はそんなに釣り上手くは無いので、予めご了承下さい( ̄▽ ̄)ゞ
大荒れな週末になりましたね!汗
琵琶湖に到着したのは日曜日の朝です!
やっぱり湖北が好きなので、ピンやマンメイドをランガンしながら南下する作戦です。
自分の場合は基本的に強めの釣りが主体の為に1つのポイントで投げるのは5投未満です!
居たら食う場所と居ても居留守を使いやがる場所も有りますが、どちらにせよ答えの早い釣りなので、無闇に投げ続けても釣れないし、釣れる時は5投以内で連発する事も有ります。
そんなこんなで奥琵琶湖を散策して、湖北の釣り具店のヒラツカさんでお話しした後に南下し始めました!
自分はほぼ毎週のように琵琶湖へ来るので、この無駄なランガンが次釣行の下見でも有ります!
なので、少しでもたくさんの場所を見て回りたいのが本音です。
そんな自分的な来週の予想はシャローの一択です!(笑)
新月でかなり動いてる感じがしたので、東岸ではネストも見え始めると考えてますよ!
南下して東岸ロックまでを1日で見て、投げて回って来ました!(笑)
もちろん、この段階では坊主ですし、バイトも有りません!(笑)
夜が明けての月曜日です。
実は月曜日の朝イチに全てをかけてました!
前日にMAKOちゃんと電話で今週も10ポンド出ちゃうかもね!?
と冗談混じりで話す程に確信は有りましたσ(≧ω≦*)
でっ、ポイントに到着して、地合いが来るまで携帯いじりながら、時間を潰します!
このポイントは朝に湖流が流れる事はあんまり有りません。
ですが、漁師さんの船の往来が有り、引き波でまぁまぁ荒れます。
このタイミングを待ってるんですよね!(笑)
船が来る前にキャストして、しっかりラインを沈めます。
引き波のタイミングに合わせてスローリトリーブをすると、コンコンとバイトが有りますが、そのまま無視して巻きます!
ティップが入り始めたら、巻き合わせ&鬼巻き。
上がって来たのは、50後半位の7ポンド強でした!
前回のような10ポンドには及びませんが、狙って捕れた1匹は大満足ですv(・∀・*)
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2018年1発目のテンポンド出現!琵琶湖のメスバスが大好物と噂のち○こワームにて
こんにちは! 26(ニム)です。 今週の状況と釣果を報告します! 週末にかけて寒波+冷たい雨+強風と言うネガティブ要素が強い状況になりましたね!汗 冬ならポジティブ要素が春 ...
解説
1.ラインを沈めるのがキモ
巻物(ビッグベイト、スイムベイトを含む)はラインの深度でレンジキープ出来る距離が決まります!
出来る限り長い距離を一定レンジで巻く為には、ラインをしっかりと沈ませてやる事が大切だと思ってます!
2.カレント(流れ)に応じてのラインメンディング
琵琶湖にはカレント(湖流)が有ります!
MAX時はかなり強い流れになります。
上流に投げた場合はラインは沈みます。
下流に投げた場合はラインは浮きます。
この原理を利用してラインメンディングをして速く巻いたり遅く巻いたりします。
ほんじゃあね~(^^)/