ども!yassanです!!久しぶりのブログ更新。。。
なかなか釣りに行けない日々が続いています。泣
5月も半分が過ぎようとしてますが、まだまだ動きにくい期間が続いていますね…
今はしっかり準備の期間と考えて、その時に備えていこうと思います!!笑
さてさて、今日のお話しですがタイトルにもあるように
僕がスピニングタックルで使っているPEラインのお話をしようかと思います!
みなさんの参考になるか?ですが、一度読んでみてもらえると嬉しいです。
PEラインに求めるモノとは?
僕がPEラインに求めるモノ
結論から言うと、適度に水噛みがよく吸水しにくいライン。
これ意外と重要です。
扱いやすいか否かは一旦置いといて、PEラインの特徴である細くて強いは当たり前なんですが
この、適度に水噛みがよく吸水しにくいってなかなか無いんですよね。
特に琵琶湖オカッパリでのミノーイング・ジグヘッドスイミングにおいて
水に噛みすぎず抜けにくいってものすごく大事だと思っています。
湖流や風による横方向への水噛みはもちろんですが
ルアーとリーダーの自重に対する縦方向への水噛み。
これが意外と大事だと考えます。
PEラインの吸水って?
PEラインとは、極細のポリエチレン素材の原糸を撚って編み込んだラインです。
厳密に言うと隙間があるんですね!
僕は好んで4本組のPEラインを使う事が多いです。
※特にスピニングタックルでは。
原糸の組数が増えるほど、滑らかなラインになるのですが
一方で隙間が増えることで水が入り込みラインが重くなってしまう。
これが使用感の悪さを感じさせる要因になると感じています。
余談ですが、8本組以上の細号数はタカ切れのリスクが上がるように感じます。
同じ号数の4本組と8本組なら、原糸の太さが違うからですね。
あくまで個人的な意見ですが。。。笑
編み込みの方法や強さなど、メーカーさんによって様々と思いますが
使っていてすぐに編み込みが緩んでしまうようなラインは使いません。
僕が使っているPEラインはこれ。
サンライン:PEエギULT HS4 0.6号 240m
僕が思う「こういうラインあればな~」ってのを満たしてくれるPEラインです。
先に説明した、適度な水噛み・吸水のしにくさに加えて、240m巻きという長尺。
この長尺巻きが他にないんですよね~!
去年の頭に巻き替えて、そろそろ巻き替えるか~と思い購入。
1年以上メインラインはそのまま。
必要とあらば裏返しにすれば良い。
非常にコスパの良い高品質ラインだと思います。
このメインラインにリーダーを7lb~12lb(1ヒロ半くらい)あたりを使い分けて使っています。
まとめ
BRUTUS公式LINEの方にも、オススメPEラインあれば教えてください。
とのお問い合わせもあったので、ライン巻き替えのタイミングでブログ更新となりました。
道具は使う人それぞれの感覚が違うので、使ってみて「う~ん何か違う」となることもあります。
自身に合った道具を探すっていうのも、楽しみのひとつかもしれませんね!笑
駆け足でお話ししたので、わかりにくかったらごめんなさい!笑
わかりにくい所は、お会い出来たら直接聞いてみてくださいね。
全力でお答えさせていただきます。笑
それでは!!