皆さんお久しぶりです！ろっきーです！
釣り自粛生活も明け、久しぶりの琵琶湖へ行ってきました！
週末のプレッシャーもあってかなかなか思うようにはいきませんでしたが、
1.明け方薄暗いうちに南湖in!
まずは状況もわからないし、
南湖特有のシャローカバーの際、岸際に鉄馬を投入！
↑溺愛の鉄馬
ピックアップ寸前のバイトも多いので
足元まで引いてきたらそこで
ピヨピヨ…ピヨピヨ…
…
無。
ここいつも出るけど週末やしもう釣られちゃったかな？
次…
そして次…
無。
いろいろ変わったみたいです笑
車に戻りながら同じコースを巻き方を変えて引いてくる…
激し目の
ガシャガシャガシャ…
ガシャガシャガシャ…
ボゴッ！
足元で水面爆破！！
「よし、のったわー」
と思いながら即抜きあげー
ポロッ
その後足元で3発かけて全てバラしました…笑
足元のバイトに対して竿が硬すぎたかもしれません。
タックルバランスでほんと大事ですね笑
糸で吸収できない分竿で吸収できていれば…
2.朝まずめのk9ゲーム
そんなこんなで日ものぼり北上、
小規模インレットエリアで人の入ってなさそうな場所をランガン！
k9のセッティングは
リップレスmode-B
で水面直下をゆる〜
浮かせて水面爆破させたいが、チェイスはあるけど食わせきれず…
エリアはかえずにレンジを少し魚に合わせてみる…
下下アクションで1〜1.5m程潜らせてからのグライド
すると1投目に「コッ」という小さいアタリ！
一気にリールを巻いて合わせる！
からのジャンプ1発バレ…
今日はそういう日か…。
鉄馬でもk9でもアクションやレンジをアジャストして口は使わせ
でも何かが噛み合わない…
3.気分転換の朝食そしてSS炸裂
リズムが悪い時は気分転換！
嫌な流れを断ち切ります！
思いの外ガッツリ食べてくれない魚にはもっと弱いアプローチとし
SSのゼロヘッド！
先日MAKOがついに公開したNEWメソッド！
詳細はこちら↓↓↓
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【必見】ゼロヘッドスイミングのすべて…琵琶湖で生まれたノウハウを解説しました！
どうも、MAKOです！ おひさしぶりのブログ更新となってしまいましたw さて、先日LINE＠でもお伝えした通り、これまで僕が頑なに隠してきたひとつの「奥義」のようなものを公開しようと思います。 これは ...
なかなか口を使わない時、
僕の使い方のイメージは
”I字のデッドスロー”
です。
ただまっすぐ水面直下を引いてくる
ただこれだけ。
これが普通はむずい！
でもこのSSだと簡単！ただただMAKOちゃんに感謝です笑
今までのI字よりゆっっっくり引けて、
ほぼ"無"の状態。
余計なアクションなど皆無
そのかわり約6インチのサイズによる存在感だけで魚を引っ張りま
寄ってきたらテールの超微波動がバスの鼻先をこちょこちょ笑
我慢出来なくなったバスは思わず
ハフッ
と咥えてくれます笑
この使い方だととても効率の悪い釣り方なので絶対おるやろ！
インレット、何かの際、
ハフッ
反転して持っていったことを確認してスウィープで合わせる！
数分間のやり取りの末上がってきたのがこの魚↓
※モザイクすいません、もう少しだけお待ちください！
55前後ぐらいか？
アフター回復系の長ーい魚でした！
↓タックル
rod PULUSE 1S
reel ステラC3000
PE0.8＋フロロ6lb
SS ゼロヘッド
そしてその後も同じパターンで追加↓
北湖体系〜！!
そしてタイムアップ（午後は愛知で仕事）
結局今回もSSに助けられた釣行になりました！
「なんとか一本欲しい」
「おるけど食わせられない」
なんて時は是非SS×ゼロヘッド試してみてください！
使いこなしたらとんでもない武器になること間違いなしです。
ではでは今回はこのへんで。
