どうも!yasanです。
ちょっと日にちが経っていますが、前回に引き続きまたしても55cmオーバーの3キロフィッシュを捕獲致しました!!
前回の55cmオーバー釣った状況から、再現性はあるのか?と思い弾丸釣行で狙いに行って仕留めれたので嬉しさ倍増ですw
それでは釣行記の方にまとめていきますっ!
ジグヘッドスイミングのボトムデッドスローで思惑通り!
前回の55cmオーバーを釣った時「なんか雰囲気あるなぁ~」って感じてて、このエリアに魚入っていそうだなと思っていました!
「魚が抜けないうちに再現性を確認するか!」と仕事終わりで一路琵琶湖へ!w
この日は風も穏やかで、釣りもしやすく軽量のジグヘッドでも精度の高いコントロールが出来ました!
湖流も十分効いている!
若干吹いてる風も、湖流と同調している感じ。
「あぁ~釣れそう!」とキャストを繰り返す。
1時間ほど経って、ザワザワ~っと風が吹き始めたタイミングで
トン!!
明確なバイト!
キタ!!
一呼吸おいてフッキング!
MAKOちゃんに教えてもらったGENTENジグヘッド、強度は十分で安心してやりとり出来ます。
最近のマイブームで、ジャンプさせずにランディングする!ってのがありましてw
空気吸わせた方が弱ってくれるんですけど、バラしのリスクも増えてしまいます。。。(ここの判断が難しい所)
なるべく怒らせずに、徐々に距離詰めてネットでランディング!!
え!思ったよりデカイ!!w
安定のスモークブルーフレーク!
ぷりっとお腹w
前回の55cmオーバーとほぼ同サイズのナイスバス!w
ウエイトも乗ってますね!w
狙って獲った感がたまりません!!w
0.9gジグヘッドにデスアダー6インチのジグヘッドスイミングですが、レンジをかなり意識しました。
続きます!w
ボトムコンタクトは極力ソフトにふわふわ~っと。。。
少し重ため(2g程度?)のジグヘッドでボトムを釣る、ボトコン(ボトムコンタクトで合ってますか?)ではなく、0.9gジグヘッドで時たまボトムに触れるくらいのスピードでリーリング。
イメージは、リップ付きビッグベイトのデッドスローリトリーブを、イメージしてもらえたら分かりやすいでしょうか?
友人たちからの情報や、自身がやってみて感じた事なので、絶対とは言い切れませんが中層よりボトムが釣れていました!
かつ、強くボトムにコンタクトさせるのではなく、あくまでもコンタクトはソフトに!
すると、トン!っと吸い込み系のいいバイトが出ました!
デスアダー自体に重量があるので、十分ボトム取れますし0.9gジグヘッドなら意外とスタックしないのでオススメですよ。
タックルセッティングやライン選択は?
ジグヘッドスイミングの師匠は、言わずもがな「ジグヘッドの鬼」MAKOちゃんなので(勝手に師匠と呼んでいるw)タックルセッティングはどうしても似てきます。w
教えてもらったことプラスαで、自分流のセッティングが出せてきたのでお話したいと思います。
まずリールですが、僕はドラグ設定をかなり緩めているんですね。
フッキングの時やファイトの時、スプールを指で押さえてファイトします。魚怒らすと走られますからね!
巻ける時は巻き、バスが走り出したらラインを出す!大型になればなるほど、優しくファイトしてあげます。
上でも書きましたが、今回釣った55cmオーバーも1度もジャンプさせずにランディングしました!
そしてハンドルですが、僕はダブルハンドルに変えています!
これはリーリングを安定させる為で、繊細にコントロール出来るようにしています。
※i字系の釣りやると、ダブルハンドルの重要性がわかりますよw
次にライン、特にリーダーですが7lbという細いラインを使っています。
個人的にジグヘッドスイミングでは、細いリーダーの方が食いが良いように感じます。
いつもはグランドマックスFXの7lbを使っているのですが、ちょうど無くなったので新しくなったブラックストリームに変えてみました!
ソルト時代は良く使っていましたが、最近リニューアルされたようで、久しぶりに使いましたがこれ中々いいかもです!
キズが付きにくいみたいなのと、適度な伸び具合が個人的に使いやすかったです。
あと、摩擦系ノット(FGノットなど)との相性が良いように感じました!
PEがしっかり食いついてくれる感があるので、しばらく使ってみようと思います。
タックルセッティングは、人それぞれ違うと思いますが、何かのヒントになれば幸いです!
個人的に、ジグヘッドスイミングはまだまだ煮詰めたいと思っているので、進化の過程を見て頂ければな~と思いますw
※そういえばがまかつさんから、新しいジグヘッドでますね!w
次はPEに関しての記事書きます!
お楽しみに!
それでは!!