琵琶湖のおかっぱり!バス釣りに魅了された“BRUTUS”のブログ

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琵琶湖釣行記

”通称SS”のジグヘッドスイミング&ゼロヘッドスイミングでアフター期のバスを攻略!

投稿日:

こんにちわ、yassanです!

 

ご無沙汰振りのブログ更新となります。

前回のMAKOちゃんが書いた【ゼロヘッドスイミングのすべて】ご覧になられたでしょうか?

過去に行われた、BRUTUSオフ会・ジグヘッドセミナーで公開&解説してくれたので、一部の方や僕たちBRUTUSメンバーは知っていました。

 

昨年から本格的にジグヘッドの釣りをやり込むようになって、この釣りの奥深さ・楽しさに魅了された1人でもありますw
(※MAKOちゃんの記事はコチラから↓↓↓)

【必見】ゼロヘッドスイミングのすべて…琵琶湖で生まれたノウハウを解説しました!

どうも、MAKOです! おひさしぶりのブログ更新となってしまいましたw さて、先日LINE@でもお伝えした通り、これまで僕が頑なに隠してきたひとつの「奥義」のようなものを公開しようと思います。 これは ...

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そんなジグヘッドスイミング&ゼロヘッドスイミングで、アフター期のバスを攻略出来たのでレポートしていきたいと思います!!

それではどうぞ~!!

 

 

 

 SSのジグヘッドスイミングに突き上げバイト!

6月に入り、色んな状態のバスが増えるタイミング。

特にアフターのバス攻略は苦手です…w

 

ど~もやる気のないバスを攻略するのは難しいんですよね…

捕食のスイッチを入れるのがシビアな気がします。

 

さて、この日はSS新色の水馴染みチェックに行ってました。

最近はSSの試作品を作りまくっているんですが、おかげでワームビルドのスキルがすごく上がりましたw

メンバー達も絶賛してくれるカラーが出来ましたよ!

 

今回作ったカラーは、”生っぽさ”を意識して作ってみました!

 

これが水に入れたらとてつもない馴染み感w

単純に釣れそうなカラーです!

 

岸際の垂直護岸の際を0.9gジグヘッド+SSで流していきます。

目視出来るレンジとスピード維持してキャストすること数投目。

いきなり下からナイスサイズのバスが突き上げてきました!!

※おったなぁ~~!w

 

 

※がっつりお口の中! 本気で食ってきてるのが分かりますw

 

アフター期のセオリーである【縦のストラクチャー】、フィールドをよく観察すれば意外と多くありますよね!

スポーニングで体力を使い切ったのか、やせ型でしたがよく引いてくれたファイターでした!!

 

 

安定のジグヘッドスイミングで久しぶりの琵琶湖バス!

本気でジグヘッドスイミングをやり込むようになって、今まで以上にバスと出会える確率が上がってきました!!

ジグヘッド単体+ワームっていう至ってシンプルなリグですが、すごく奥深くてやり込めばその楽しさが増してきます。

1つのことをやり込むと色々わかってきますが、逆にそれで悩まされることもあります。

 

しかし悩むってことは、工夫次第で好転することもあるし、それが新たなテクニックとして身に着くと感じています。

とりあえず魚触るためのライトリグではなく、狙ってビッグフィッシュを狙いにいくってことですね!

 

話がそれました!

 

 

この日は久しぶりの琵琶湖ということもあり、まずは状況把握からスタート。

色んなエリアを目視しながらキャストしていきます。

ベイトの有無や種類、ウィードの生育具合にその種類。

過去の経験やデータからエリアを絞っていきます。

しかしバスからの答えはなく、夕まずめを迎えてしまいます。

 

明るいうちに良い感じのウィードパッチを見つけていたので、パッチの際やウィードトップを0.9gジグヘッド+SSで攻めていきます!

かる~くウィードにタッチして抜けた瞬間

コツン!

教科書通りのバイト!w

 

小ぶりながらも、久しぶりの琵琶湖バスにいつもより嬉しさがこみ上げてきます!

フィールドに立てることが素直に嬉しいです。

 

しばらく粘るも、このポイントでは1匹のみでバイトが出ません。

次のポイント向かいます!

 

 

SSのゼロヘッドスイミングで良型バス!

昨年夏にMAKOちゃんが開催してくれた【ジグヘッドスイミングセミナーin名古屋】

そこで学んでから、ひそかに練習していたのがこのゼロヘッドスイミングです。

 

ブログで書かれていたように、まずはジグヘッドスイミングの釣れるアクションを理解すること!

これ、ホントに重要です!

 

過去のLINE@限定記事や、先日のゼロヘッドスイミングのすべて記事を読み返してもらうと、なお理解が進むと思います!

(※もう1度ゼロヘッドスイミングの記事貼っておきますね!↓)

【必見】ゼロヘッドスイミングのすべて…琵琶湖で生まれたノウハウを解説しました!

どうも、MAKOです! おひさしぶりのブログ更新となってしまいましたw さて、先日LINE@でもお伝えした通り、これまで僕が頑なに隠してきたひとつの「奥義」のようなものを公開しようと思います。 これは ...

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話を戻しますね!

 

明るい内にチェックしていたポイント。

湖流の効き具合、ベイトの有無なんかをみて「ここは釣れそうだな~」って思っていました。

 

キャストしてみると、日中より湖流は弱くなっていましたが、釣れそうな雰囲気はバツグンにありますw

こういう釣り人の感覚ってありませんか?w

 

1時間ほど経ったでしょうか、夕凪で収まっていた風が吹き始め湖面がザワザワ~っとしてきました。

こういう”変化”は見逃せないですよね!

 

狙うは水面直下10cmを微振動でデッドスローに引く!

(※全集中〇〇の呼… やめとこw)

 

良い感じに湖流と風が同調してくれて、狙いの地形変化に差し掛かるかな~って時でした

 

トン!!

 

狙い通り!!w

この瞬間が釣りやってて1番ワクワクする瞬間ですよね!

 

ナイスプロポーションのジャスト50cm!!

まさに狙い通り!これホント嬉しいんですよ!w

 

モザイクごめんなさいなんですけど、良い所に掛かってます!

SSはこの掛かり方多いですね、本気でバイトしてきてるのが分かります。

 

この後も続くかな~としばらくやりましたが、結局この1匹で終了。

久しぶりの琵琶湖も堪能出来たので、帰ることにしました。

 

 

まとめ

冒頭でもお話しましたが、1つのジャンル・テクニックをやり込み続けると見えてくるものがあります。

これはスピリチュアルな話とかではなく、どうやったらバスが反応するのかorしないのかetc.

個々に合ったタックルのバランスだったり、色んな条件が見えてきたりします。

 

僕はありがたいことに、MAKOちゃんから直々にジグヘッドスイミング・ゼロヘッドスイミングを教えてもらえたので、一気に上達出来たと思います。

そこに元からあった、ソルトルアーフィッシングの知識を掛け算していきました。

1つのジャンル・テクニックをやり込めば、他のジャンル・テクニックに応用出来ることがたくさんあります!

 

これだ~!って思う釣りはやってて楽しいですし、それで結果が付いてきたら大きな自信に繋がりますよね!

その自信が、「あぁ~釣れそうな雰囲気だ!」に繋がっていくと思います。

 

と、最後はマインド的なことになりましたが、意外と重要だったりします。

 

まだまだ奥が深いジグヘッドの釣り、是非みなさんも1度チャレンジしてみて下さい!!

それでは今日はこのへんで。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!

 

 

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