どうも、MAKOです。
琵琶湖に行ってきました!
いやー、厳しい!!!
なんとか1本釣れましたが、これといったパターンを見つけることも出来ずに苦戦しました・・・。
ずっと好調に釣れ続けていましたが、連続50UP記録もこれにてストップです(泣)
夏もジグヘッドスイミング!
僕はいつでもジグヘッドスイミングをやっています。
夏でも冬でも、バカの一つ覚えかってくらいにジグヘッドスイミングを投入しますw
ジグヘッドって冬のイメージが強い印象なのですが、真夏でも通用する釣り方です。
条件がそろっていれば真夏のお昼でも釣れるんですよ!
ということを知っているのでいつでも頼りにしてしまいます。
今回もまずはジグヘッドから!!!
朝イチのポイントは無。
2か所目に入ったポイントにて水面下50cm(水深2mはくらい)を通してくるイメージでゆ~っくり引いてくると・・・
「タンッ!」
めちゃくちゃ明確な気持ち良過ぎる吸込みバイト!!!
ジグヘッドやってるとたまにこういう感じの明確なバイトがありますが、これがたまらないんですよねw
食った・・・かな?
みたいなのではなく、「完全に食った!」とわかるようなバイトです!(ラインの張り方とかにもよるのでしょうが。)
フッキングも決まり、上がってきた魚は長さは無いけど太い!
正面からも↓
写真だと伝わりにくいかもですが、やけに迫力のある魚体でした。
北湖のバス!って感じの良い魚でした!
欲を言えば長さが欲しかったですが・・・(笑)
めっちゃ口小さくないですか?
やっぱり「タンッ!」ってバイトでジグヘッドを吸込んでました。
今回は「コンッ!」ではなく「タンッ!」です!(どっちでも良いんですけどそれくらい気持ち良いバイトだったってことですw)
【タックルデータ】
ROD : SHIMANO FD274M
REEL:SHIMANO ヴァンキッシュC3000
LINE:Rapala(テストモデル)PE0.8号 + フロロ7lb
LURE:デスアダー6インチ(JHS)
迷走開始!気が付けば北湖1周の旅へ!
気になるポイントが何カ所もあったので、見て回ることにしました。
日が昇ってからはなんせ風が少なくひたすらに暑い!!!
完全に忘れていたのですが、この時期の西岸って湖水浴場がたくさん出現します。
琵琶湖やってる人ならご存知かと思いますが、浜にスロープを張って遊泳場になるんです。
この影響で釣りができないところがこの時期は多くなります。
バスも涼しいところに行きたいだろうな~という予測で小さなインレットもチェックしつつランガン!
サイトで50後半くらいのバスを食わせかけましたが寸前で見切られ・・・
水面を高速引きしたら真っ黒い魚体が突進してきたものの見切られ・・・
ふらふら~っと泳いでたバスにも勝負を挑みましたがこれまた見切られ・・・
惨敗です!笑
そんなこんなでランガンしながら気が付けば北湖1周!!!
つ、つれん・・・w
途中、気分転換にヘビキャロ投入!!!
ヘビキャロやるのなんていつ振りだろうか?前は結構やってたんですよ!
僕のヘビキャロのやり方は以前記事にしてまとめています↓(BRUTUSブログの中でかなり人気の記事です)
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【ヘビキャロの極意】基本タックルから応用アクションまで徹底解説
どうも、MAKOです! 今回は、ヘビキャロについて書いていきたいと思います。 琵琶湖にはヘビキャロの猛者たちが山ほどいますが、みんなそれぞれ拘りがあると思います。 僕にも琵 ...
ウィードがあるだろうと思って攻めてみたのですが、まったく生えておらず結果ノーバイトw
去年の台風の影響かな?この場所はウィードがもう生えなくなってしまったのかも。
そういうことってあるんですかね?詳しい方いたら教えて欲しいです。
久しぶりに琵琶湖でもベイトタックルで釣りたかったのになぁ・・・笑
まとめ
琵琶湖では毎釣行50アップを目標に頑張っていますが、久々に達成できずに終わってしまいました。
ちょっといままでが釣れ過ぎだったんですが(笑)
今回は反省点も多く、思うように釣れなかった理由を自分なりに考えたので次回は納得いくバスを釣ってやろうと思います!
※一番の反省点は彷徨って北湖1周したことですw
また琵琶湖へ行ったら釣行記書いていきます!
ではではっ!
【追伸】
実はランディングネットを琵琶湖へ落として行方不明になるというプチ事件がありました。
なんとか回収できたんですが、探すのに30分はロスしたのでこれも反省点です(笑)