ども!yassanです!!
梅雨明け宣言したとたん、灼熱の日差し!!
水分補給忘れず、熱中症に気を付けてくださいね。
さて今回は、前回の続きブログになります!
冒頭のご挨拶はほどほどに、さくっと始めていきたいと思います。
それではどうぞ~!
目次
ジグヘッドスイミングでバイトが無い?それならば...
ダッシュで仕事終わらせて、なんとか夕まずめまでに琵琶湖に着きました。
土曜日の夕方ってこともあって、各エリア満員御礼。
そりゃそうですね!笑
入れるところ探して、ちょこっとお邪魔しますが40cmくらいのが2本。
なんとかボウズだけは逃れました!!笑
足元にアフター真っ最中なガリガリ君いっぱい居ましたね~。
ほんと、色んな状態のバスが混在してるんだと思いました。
一番美味しそうな夕まずめのタイミングはまったくのノーバイト。
まぁ、そんな簡単ではありません。
次のエリア目指してランガンします。
ここも個人的に実績ある場所。
最初からSSジグヘッドスイミングで食わせにかかります。
が!
全然バイトが無い...
「今日はバス入ってないのかな。。。」
一旦休憩して入りなおします。
ところが。。。
ちょっと休憩のつもりが、がっつり寝落ちてしまい、もうすぐ朝まずめ!
急いで先ほどのポイントへ向かいます。
叩かれた後なのか分かりませんが誰も居ません!
風もなく、水面は鏡状態なのでトップで攻めていきます。
選んだルアーはマグナム鉄馬。
数ある羽根モノルアーの中でも、トップクラスに実績あるルアー!
実は僕、羽根モノで釣ったことなかったんです。笑
以前、メンバーのロッキー君から使い方教えてもらってたんで、それを実践していきます。
静かな水面、水鳥の鳴き声とマグナム鉄馬のぽこぽこ・カショカショって音。
「あ~、めっちゃ釣れそう~!」
どっぱー---ん!!
ええ~~!いきなり出た!!!
ってか、心臓に悪いわ!!笑
太い!!
これは嬉しすぎる!!
初の羽根モノで55cm:3キロオーバー!!
久しぶりにトップで釣ったし、羽根モノで初めて釣ったし大満足です!
PEとの相性も抜群ですね~!
そろそろ開幕?ハスパターンをビッグベイトで攻略していく。
デイは朝マックからのゆっくりスタートで。笑
気持ち余裕あるときは楽ですが、毎回こうはいかないのが釣り!
決して簡単に釣ってる訳でなく、毎回試行錯誤してやっと答えに辿りついてます。
6月と言えば有名なのがハスパターン!
ソフトジャークベイトや、ビッグベイトに反応してくるアグレッシブな個体を狙います。
最近というわけでもないのですが、改めてベイトPEタックルの良さにハマっています。
ボトムのタックル以外すべてPEセッティングに変わりました!笑
特におかっぱりでは強力な武器になるな~と実感しています。
PEは直結ではなく、リーダーを組んで使うのですがノットの組み方を覚えれば、フロロやナイロンよりコスパ良く使えます。
前に書いたPEに関する深掘りブログも読んでみてください。
※BRUTUS公式LINEに登録いただいた方限定記事です。
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LINE@限定記事:ベイトタックルでPEラインを使う3つの理由と有効なタックルセッティング!【基礎知識編】
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
PEセッティングの良さは上記のブログを参照いただくとして、釣行記を進めていきますね!笑
水温が上がるタイミングで、スライドスイマー250一本勝負でいきます!
キャスト先でもアクションレスポンスが良くて、”何がやりたいか?”が明確にできるから好きなんですよね。
キャスト後、1/2ピッチジャークで左右に飛ばした後の食わせの間を意識して操作していきます。
大事なのは、手前に来るほど一回の糸巻量が増えるので、ルアーの水噛みが同じになるように調整することが大事です。
沖ではハスを追っかけてボイルしてます!
期待大!!笑
フルキャストから左右に飛ばし、食わせの間のステイ。。。
ゴンゴン!!
おっしゃ食った~~!!
ヘビータックルなんでなんなくキャッチ!笑
細いけど長い!!
サイズうんぬんより、デイでしかもスラスイ250で釣ったのが嬉しい一本!!
琵琶湖さんあざす!!!笑
しばらくスラスイ250熱続きそうです。
フィッシュイーター化したバスにはシーバスルアーが効く!
前回のブログでも書きましたが、この時期のバスは選食性がある!と書きました。
北湖のバスは、顕著にあらわれると思っています。
このフィッシュイーター化したバスには、ベイトフィッシュに寄せたルアーや動かし方が効果あります。
例えば、シーバス用のルアーでもシャローランナーと呼ばれるルアーなんかは使えますね!
その中でも個人的に好きな、ヒフミクリエイティング:ブルージュ190F。
ほんと良くできたルアーです!
動きみたら誰もがあぁ~釣れるわ!というはず。笑
ブルージュの良い所は太いラインでもちゃんと動いてくれるところ。
ビッグベイト・ジャイアントベイトを扱うタックルでもそのまま使えちゃう!
フォローにもメインにもなる優秀なルアーです。
この時選んだポイントは、湖流が効くエリア。
この時はしっかり流れが効いてました!!
流れにのせてドリフトさせながら余分なラインを巻き取っていく。
「ここら辺がブレイクのはずやけどな~」
そう思いながら巻いてると、ガツン!!
狙い通り!!笑
まずは一本目!
ベイトフィッシュ喰いな50アップ!!
アフター回復組なのか、良く引いてくれたファイターでした!
このサイズと、バイトの出方から考えるとまだ居てるはず!!
同じコースを狙っていきます。
おそらくブレイク絡みで湖流のヨレにバスは溜まってるはず。
一本抜いたからプレッシャー掛かってるはずなんで、そ~っとピンに入れていくと。。。
ガツガツッ!!
狙い通り!!!
この狙い通りに答えが返ってきた時が一番気持ちいいですね!笑
親指に付く歯形が嬉しい。笑
このサイズが連発してくれるのは嬉しいですね!!
ジグヘッドスイミングとはまた違ったバイトと、プラグならではの手返しの早さが功を奏したのか。
色んなルアーに反応してくれる懐の深さが琵琶湖の楽しさでもありますね!
ひとこと言わせてください。。。
琵琶湖最高~~!笑
デイはやっぱりコレで!スライドスイマー250でハス喰いを狙う!
ハスパターンが始まってるのもあり、流入河川絡みの同パターンを試しにいきます。
このポイント、久しぶりに来たけど相変わらず人多いですね!
まぁ、それだけ釣れてるってことだとポジティブに捉えます。笑
流入の水と、湖流がぶつかっていい感じに潮目が出来てる!
粘る価値ありと判断しました。
先行者さんにどうですか~?とご挨拶しながら聞いてみると、ポロポロ釣れてますよ!とのこと。
お隣に入らせてもらい、スラスイ250をキャストしていきます。
湖流は左から右へ1ノット弱、良い感じに流れています。※1ノットは秒速およそ51cm。
流れに乗せながら、1/2ピッチジャークで緩急をつけ食わせの間のステイ。
ドン!!
おーし!食った!!
沖で食わせたから、ファイトが楽しい!
無事にキャッチして、勝負あり!!笑
ど日中のビッグベイトフィッシュ!
ど日中に、しかもビッグベイトで!
サイズ関係なしに嬉しい一本になりました!!
まとめ
こうやって釣行を振り返りながらブログを書いてて思うのですが、一番に思うのは琵琶湖の懐深さです。
フィネスなルアーや、ビッグベイト・羽根モノなんかで反応してくれるバスが多いこと。
ほんと豊かなフィールドだな!って思いますね。
逆に選択肢が多すぎて、迷走することの方が多いのですが。。。笑
ひとつ思うことは、フィッシュイーターになってるバスが多い!と感じました。
それはやはり、アフターから回復してきた個体が多いからでしょうか。
それともうひとつ。僕が釣りをする上で常に意識していることがあります。
それは、流れを意識すること。
ではなぜ流れがあると釣れるのでしょうか?
流れがあると、バスの活性が上がる。よく聞きますよね?
事実そうだと思います。ではなぜ流れがあると活性が上がるのでしょうか??
これ以上はここでも言えないので、どこかでお会い出来たら直接聞いてみてください!笑
これからますます暑くなると思います。
水辺のレジャーも増える季節ですから、安全第一で水分補給忘れずに、釣りを楽しんでくださいね!
最後に少しお知らせです!
ご好評いただいております、BRUTUSターポリンメジャーですが、この度ニューカラーが登場致しました!
■サンド
■オリーブ
■ライトグレー
上記3カラーになります。
すでに、全国のショップ様にて販売させていただいていますので、ぜひ手に取ってご覧ください!
釣果報告などもお待ちしております!!
それでは、現場からは以上です!